猫の脱毛症とは?
猫の皮膚病の治療方法!サプリメントで予防と健康【キャットケア道場】
猫が皮膚病になる原因とは?
猫の皮膚病を治す方法は?
これって病気?気になる症状を紹介
猫の皮膚病でお悩みの飼い主さんに教えたい!サプリメントランキング
  1. ストレスが原因?猫の脱毛症の原因と対策を知る

脱毛症ってどういう症状?

脱毛症ってどういう症状?

出典:皮膚科専門動物病院

猫の脱毛症はいくつか種類があり、副腎皮質ホルモン異常によるもの、性ホルモン異常によるもの、甲状腺ホルモン異常によるもの、成長ホルモン異常によるものの4つに分けられます。クッシング症候群という副腎皮質ホルモンが異常分泌される病気が原因で毛並みが悪くなったり、ツヤがなくなったり、脱毛が起きます。

体の胴全体が脱毛するだけではなく、皮膚が萎縮してしまったり、膿が出てしまう膿皮症が引きおこされてしまうこともあるようです。性ホルモンの異常は、メス猫のエストロゲンの分泌が過剰に行われることで局部付近の脱毛や繁殖能力が低下したりすることがあります。オス猫ではテストステロン量の低下により、脇腹から下半身にかけての脱毛が目立つようになります。

体がむくんだようになるのが特徴的な甲状腺ホルモン異常は、動きが鈍くなったり、胴体部分に左右対象の脱毛が見られたり、シミのような色素沈着が出てきたりします。寒暖差に弱くなるのも症状の一つになります。

だいたいが先天性だと言われていますが、成長ホルモンが不足してしまことにより、脱毛や皮膚が弱くなってしまったりという症状が現れます。猫で起きるケースは非常に稀だそうですが、生後2、3か月の子がかかることが多いようです。

脱毛症の予防方法を紹介

脱毛症の予防方法を紹介

脱毛症ってどういう症状?では、猫の脱毛症を4つご紹介しました。それぞれの予防方法を簡単にご説明したいと思います。

副腎皮質ホルモン異常による脱毛症の予防は、クッシング症候群が原因となっていますので、こちらを治療していくことが基本となっています。

クッシング症候群は残念なことに予防方法がありませんので、定期的な健康診断などで早期発見をし、早期治療を心掛けることが重要です。

性ホルモン異常による脱毛症の予防は、先天的なものと後天的なものに分かれますのでどちらかを特定し、それぞれに合った治療を行っていきます。

先天的な場合は、卵巣の異常が原因となるので治療をしていきます。後天的な場合は、オスは精巣腫瘍、オスメス共に去勢・避妊手術の影響でホルモンバランスが崩れてしまうことが原因となっていますので、腫瘍を取り除く治療をすること、極力去勢や避妊手術は行わなくても良い環境で育てることが大切です。

甲状腺ホルモン異常による脱毛は、甲状腺の異常やクッシング症候群が原因です。予防方法はとくにありませんが、ストレスが原因となることもありますので、快適に過ごせるような工夫が必要です。

成長ホルモン異常による脱毛は、後天的な場合は原因が不明とされており、予防が困難だと言われています。どの皮膚病に対しても、清潔でストレスがかからない快適な環境を整えてあげることが大切ですね。

 
猫が皮膚病になる原因とは?
猫の皮膚病でお悩みの飼い主さんに教えたい!サプリメントランキング
猫の皮膚病を治す方法は?
これって病気?気になる症状を紹介